自然調髪 和花*わばな*『わたしという花をひらくために』

2021年01月

最近のドラッグストアは中々無香料の洗剤ってないですよね。

マイクカプセルの話もあるけど、それよりも香りを吸い込んだ時のからだの反応が心地いいものではなくて、色々と考えさせられます。


人体実験大好きなわたしは、負担度外視でドラッグストアに、どのメーカーが一番反応するか、嗅ぎにいってきました(笑)

するとやはり三大メーカーがほとんどで、特に🌻🤴と🅿️👴がなかなかなものでした。


お客さまとお話してて、「洗剤の蓋開けて入れる」がもうめんどくさいと😳
プッシュタイプ作った人大成功です!

もはやそこまで行くと、めんどくさくないものなんてこの世にないのでは??と笑ってしまった😂




和花の洗剤は  マグちゃん ・ピリカレ ・ マザータッチ ・ シャボン玉スノール(粉、液体) を用途に合わせて使いわけています。




その他のおすすめの洗濯洗剤はこちら↓↓↓

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ココナツ洗剤も気になっています。



ただ、洗剤を替えて、柔軟剤をやめても今のものは強力なので香りもマイクロカプセルもすぐには取れてくれません。

買い替えることが出来るといいのですが、お洋服も下着もタオルも洗濯機も~となるとそうもいかないもの。


そんな時は加西市にある無添加のクリーニング屋さん、せんたく公房 無有(むう)さんのブログが役立ちます。

https://ameblo.jp/sentakukouboumuu/entry-12649190462.html



https://ameblo.jp/sentakukouboumuu/entry-12649203967.html



https://ameblo.jp/sentakukouboumuu/entry-12649218250.html



研鑽された知恵をこんな風に教えて下さるなんて本当にありがたいです。


しかし、これでもなかなか取れにくいのが現状です。
実際に和花のお客様が洗剤を変えられたタイミングで来られた際にわたし自身も経験しました。

結局取れずに、廃棄~買い替えとなったものもあります。(とくにattackシリーズの。。。ゼロ、ジェルボールが。。。柔軟剤と併用すると本当に強烈すぎて取れません。)


椅子などの買い替え出来ない高価なものは、選んだ背景やストーリーもありますから、泣きながら毎日香りの除去のことばかり考えていました。
誰も責めることも出来ず、ただただ取れない😭


和花には化学物質過敏症の方も来られます。
たった一度の数時間だけで、総てのお客様が来られなくなるかもしれない。

この空気を吸い続けるとわたしも体調が悪くなるし、ただ髪を切るくらいなら出来るが"自然調髪"は出来ない。

和花を閉めなくてはいけないかもしれない。。。と一時は絶望的になりました。


だけど、この経験はきっと全ての方の役に立つ。
そのためにわたしは今向き合っている。
と、どうにか思い直し今に至ります。


一度の数時間でこれくらい吸着し身体に害を及ぼすものを毎日、数年、四六時中吸い続けるといったいどうなるのだろう。

わたしたちより小さなからだの動物や赤ちゃんはどうだろう。
赤ちゃんは呼吸器もまだ完全じゃないし、体温も体内の水分量も多いから経皮からの吸収もすごいだろう。。。

また、赤ちゃんの洗剤は「赤ちゃん用」にして優しくしてても、だっこするお母さん、お父さん、家族や友人の使用した洗剤の服の繊維への吸着問題は一朝一夕では解決しない。


それは恐らく、生乾きのにおいや多少のコワゴワなんて比べ物にならないくらい、身体への大きな代償になるんじゃないかな…。


実際におとなでも、お身体を拝見していると呼吸器への負担が出ていそうな方も多いように感じています。



和花の理念のひとつに、女性に幸せになってもらうこと。があるのですが、


人間はすべて女性から生まれるのだから、それだけでわたしたちは大きなお役目があるように思うのです。

どんな人も生まれてからずっと自分ひとりのための身体ではない。


それくらい大切にされて、尊ばれてもよいのだと感じます。

(自分がこどもを産む産まないに関わらずね。)


そして、自分自身がきちんと知って、考えて、一番に自身のからだ、存在を大切にすべきとも思います。



その洗剤、何を大事にするために選んでますか?
               


あなたは何を大事にして生きてますか?



これらは違ってるようにみえて同根のような氣がしていて、


何も考えない方が楽かもしれないけれど、
だけど、それでは本当の自分の存在価値や命の理由には氣づけない。



今の自分に何かの違和感があるのであれば、

ひとつひとつの選択の見直しから始めてみませんか?


その小さなひとつひとつの見直しから大きな発見と自分自身に対する本当の意味での尊厳とそれの大事に仕方みたいなものに氣づいてゆくんじゃないかと思うのです😌✨






今日は2015年11月からわたしの相棒になった鋏のことを少しお話します。







今わたしは、大阪にある『武芸』さんというシザー会社の鋏を使用しています。


美容師さんなら絶対に知ってる超有名店。


その前は3Dハンドルのこれもまた超有名なナルトさんの技術者さんが独立されて作った会社の鋏を使用していました。

それもまたこだわりの強い鋏で、この鋏をつくって下さったの職人さんに直接研いで貰わないといけないようなものでした。


スタイリストになる時に、一生ものを買おう!とローンを組んだものです。(なにせ一本6桁のお値段。。。)

そんな旧相棒。






今の鋏はこの鋏のように、私たち美容師が"何人ものお客様を担当させて頂いても指や手に負担がかからないように"と、鋏のハンドルが3Dに曲がっているものが多くあります。


そして、それを選ぶ美容師さんも圧倒的に多いそうで、ふつうのハンドルを選ぶ人はごくごく稀だと武芸の社長さんも言っておられました。



昔は、鋏にからだを合わせるからだの使い方をしていたけれど、今はだんだんとからだに鋏を合わせるようになっていってしまったんですね。


それほどに私たちはからだの使い方も柔軟性も変わってしまったということなのだと思います。


しかし一見楽ちんなように感じても鋏の中心が捻れているので、長く使うとわたしのからだに捻れの力が伝わったのか、腱鞘炎になりました。

まっすぐだから、まっすぐ力(エネルギー)が伝わる。
捻れることで、上手く氣が通らなかったのだと思います。



そんなこんなで新しく選んだ鋏は30年以上前に産まれた中古の鋏でした。


わたしと同じくらいに生まれた鋏。



社長さんが雑多な引き出しから出してきてくれたこの鋏が
わたしにはとても洗練されて輝いてみえました。







それ以来、わたしの相棒です。







上が3Dハンドル。
下はノーマルです。


持ち比べて動かしてみると、指への力の入り方、刃への負荷のかかり方が全然違います。

3Dハンドルはその分切れ味を良くするようにコバルトなどの固い材質が混ぜこまれていたり、錆びないなど材質などはこだわっているようです。


(ですが、不純な金属が増えることでのマイナス点もありそうだと感じます。)



包丁で考えると分かりやすいですが、料理人の包丁をからだの負担になるからと持ち手をねじるでしょうか?


ねじれた包丁では食材がちゃんと切れないことは分かると思います。


お野菜やお魚を切ることも『命をたつこと』ですが、
髪は生きている人にくっついているので、更に『命をたつ』ということを意識したいと思っています。


なるべく負荷をかけずに髪を断つこと。



生は死のうえに成り立っている。


お役目を全うし、命を落としてゆく髪もまだまだお役目がある髪も、
各々の命を活かす調髪を目指してゆきたいです。

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